半世紀近くを地域とともに歩んだ白雲社
白雲社の創立は昭和46年。この年はアポロ14号が月に着陸した年でも知られております。
創立者の西田 護は当時営んでいた自動車板金業から葬儀業へ転身すべく、現在のみやま市高田町下楠田に白雲社を設立いたしました。
当時は自宅での葬儀が主流だったとき。創立者の西田 護が「住宅事情による悩みや備品の不足など地域の皆様へ少しでもお役に立てたい」という思いから、昭和57年に大牟田市三川町にあった料亭を改装して「大牟田斎場(現在のみかわホール)」を大牟田地区では初めての葬祭会館としてオープンしました。
以降、大牟田市をはじめみやま市、柳川市、荒尾市にホールをオープンして創立者の思いを受け継ぎながら現在もご葬儀を営むご家族のサポートをさせていただいております。
大牟田市・みやま市・柳川市・荒尾市のご葬儀は白雲社へ
概要
会社名 | 株式会社白雲社 |
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本社所在地 | 〒837-0911 福岡県大牟田市橘848 |
TEL |
0944-58-7700
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FAX | 0944-41-3055 |
設立 |
1971年(昭和46年)12月 |
資本金 |
1000万円 |
代表取締役 |
脇﨑 佐知子 |
事業内容 |
葬祭業(白雲社は全葬連加盟の専業葬儀社です) |
アクセス
白雲社の本社は福岡県大牟田市の北に位置しており、県道10号から見上げる丘の上に本社を構えております。本社敷地内に中規模の「白雲社 たちばなホール」を隣接しており、ご葬儀の施行がない際は斎場見学も随時受け付けております。お車でお越しの方は有明海沿岸道路や南関ICを降りて一直線、新幹線も新大牟田駅が近隣にありアクセスも充実しております。

1971年(昭和46年) |
創立者 西田 護により白雲社設立 |
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1973年(昭和48年) |
瀬高営業所開設 |
1977年(昭和52年) |
荒尾営業所開設 |
1978年(昭和53年) |
大牟田営業所開設 |
1978年(昭和53年) |
長洲営業所開設(岱明・長洲地区) |
1979年(昭和54年) |
12月6日 有限会社白雲社として法人化 |
1982年(昭和57年) |
大牟田地区初の葬儀専門ホール「みかわホール」をオープン |
1985年(昭和60年) |
生花部を有限会社大牟田造花として法人化 |
1988年(昭和63年) |
引出物部を有限会社白鳳堂として法人化 |
1989年(平成元年) |
「上官ホール」オープン |
1990年(平成2年) |
「ひのでホール」オープン |
1991年(平成3年) |
初代社長 西田護他界のため、代表取締役に西田カズエ就任 |
1993年(平成5年) |
「あらお中央ホール」オープン |
1996年(平成8年) |
「せたかホール」オープン |
1996年(平成8年) |
「やながわホール」オープン |
1999年(平成11年) |
「たちばなホール」オープン |
2000年(平成12年) |
全ホールの音響・映像設備をリニューアル |
2001年(平成13年) |
「みかわホール」リニューアルオープン |
2003年(平成15年) |
「昭代ホール」オープン |
2005年(平成17年) |
「たかたホール」オープン |
2010年(平成22年) |
西田カズエの退任に伴い、代表取締役に中村英二就任 |
2012年(平成24年) |
家族葬専用「エンディングホールこはま」オープン |
2012年(平成24年) |
第1回ネクストワールド・サミット全国大会最優秀賞受賞 |
2013年(平成25年) |
「有限会社白雲社」から「株式会社白雲社」へ組織変更 |
2015年(平成27年) |
家族葬専用「シャリテみいけ」オープン |
2015年(平成27年) |
全日本葬祭業協同組合連合会に加盟 |
2016年(平成28年) |
家族葬専用「南大牟田ホール」オープン |
2018年(平成30年) |
代表取締役に脇﨑佐知子就任 |
白雲社はご葬儀を通じて「いのち」の大切さを伝えます
「ご葬儀」は「葬送儀礼」の略です。
臨終から死後の喪に至るまでの、死別に出逢った人が営む、悲しみ、葬り、そして悼む一連の儀式を表します。
人は誕生と共に家族の愛に育まれて成長し、後に家族を作り社会生活を営みます。しかし、生があるところには必ず死があります。それは突然の交通事故によるものであったり病に倒れることによるものであったり、老齢になり生命が尽きてのものであったりと様々です。あるいは残念ながら自死することもあります。
故人の死を悼んで人々が集まり営まれるご葬儀は、「社会的役割」、「物理的役割」、「文化的・宗教的役割」、「心理的役割」、「社会心理的役割」がありますが、集まる人々に「いのちの大切さ」、「生あることは必ず死がある」ということをご葬儀を通じて伝えていくことは専業葬儀社である白雲社の責務です。
ご葬儀は単なる「儀式」ではなく「いのちを重んじる儀式」です。白雲社は大牟田市をはじめ、みやま市、柳川市、荒尾市の皆様の期待に応えていきます。
白雲社は「日頃からお世話になっている地域に皆様へご葬儀を通じてお役に立てたい」と「ご葬儀を営まれるご遺族に対し心労を少しでも軽くしたい」は創立者の西田 護から今日までしっかりと受け継いでおります。
時代の移り変わりとともにご葬儀は多種多様になり、白雲社はしっかりと応えております。地域に先駆け大牟田市小浜町に家族葬専門ホール「エンディングホールこはま」のオープンをはじめ、より高品質であり気品がある家族葬専門ホールとして「シャリテみいけ(大牟田市三池)」と「シャリテ南大牟田(大牟田市沖田町)」のオープン。ホールに限らず社員教育にも力を入れており、葬祭業に携わる者に対し必須である「厚生労働省認定 1級葬祭ディレクター」や「経済産業大臣認定 全葬連葬儀事前相談員」の取得、ホスピタリティ溢れるご葬儀をご提供できるよう「グリーフケア」の学習など社員一人ひとりが常に向上意識を持って業務に取り組んでおります。